いけだ牛

オープン以来の定番となったいけだ牛は、褐毛和種と呼ばれる和牛です。あか牛とも呼ばれ、茶色い毛並が特徴です。


北海道・十勝にある池田町内で、種付け~出産~肥育と繁殖肥育一体で行われており、しかも町内でと畜されたものだけが名乗れるブランド牛です。トレーサビリティ(生産・流通・消費の経路)が非常に明確です。


生産量は年間240~300頭程と他の牛に比べて少なく、都内で食べることが出来るのは本当にわずかです。


十勝の大自然で、牧草と穀物で飼育された赤身の牛。

池田町はワインの産地でもあるため、ワインを作る過程で出るブドウの搾りかすを与えて飼育している点も特徴的です。


当店では濃厚な味わいのイチボ(もも肉の腰の部分)をご用意しております。