（写真左）

ナチュラルミネラルウォーター「ACQUA PANNA／アクアパンナ」

故郷は中部イタリア・トスカーナ州。

フィレンツェから北に25kmほど、イタリア半島を南北に貫くアペニン山脈丘陵地帯の村スカルペリアで採水されています。

自然保護地区に指定されているこの地の水は、硬度108とヨーロッパの水と比べて硬度が低く、なめらかな口当たりが特徴です。繊細な料理やワインとの相性が良いです。

（写真中央）

天然スパークリングウォーター「S.PELLEGRINO／サンペレグリノ」

故郷は北イタリア・ロンバルディア州。

ミラノから70kmほど東北にあるイタリアアルプスの麓、サンペレグリノ・テルメが採水地です。

テルメとは”温泉”を意味するイタリア語ですが、言葉の通りサンペレグリノ周辺は歴史的な温泉街でした。国内外の貴族がこの地を訪れたと伝えられています。

サンペレグリノはガスが程よく後味もすっきりしているため、しっかりした味わいの料理やワインの後でも、口の中をリフレッシュしてくれます。

（写真右）

ミネラルウォーターの一級品「CHATELDON／シャテルドン」

フランス・オーヴェルニュ地方の微炭酸天然水。採水量が限られているため希少価値を保っています。

フランスの絶対王政最盛期に”太陽王”の名を持つルイ１４世が愛飲していたため、「太陽王の水」とも呼ばれています。

高硬度で重炭酸塩やカルシウム・マグネシウムなどのミネラル分が、他のどの地方の水と比べてもたっぷり含まれ、体に不足しがちな成分を補える役割も果たすことができます。

鉱水でありながら飲みやすく、口当たりのよい泡立ちや心地よいボリューム感があり、食事との相性も抜群です。

2016.12