バザス牛

「フランスの神戸牛」と呼ばれているバザス牛。


ボルドーから60キロほど離れたバザス村を中心とした、限られた地域のみで飼育された大型の牛です。品種はバザス種とブロンド・アキテーヌ種との交配種です。

現地ではバザデーズと呼ばれているこの牛はバザス村とスペイン国境付近のピレネー山脈でしか育てておらず、希少牛として世界中で人気があります。


フランスで2週間熟成させたものを、骨付きで空輸しています。


ほとんど赤身で、鶏の胸肉ほどしか脂肪がありません。

肉質は驚くほど柔らかく、日本産の赤身肉ともアメリカ産の赤身肉とも違った味わいです。

肉質が大変デリケートなため、フランス産バターでしっとり焼き上げて、特性の赤ワインソースを添えてご提供しております。